ついに初の雪キャンプへ・・・2月中に行く予定なので、日々対策を考えています。

どんなに雪があるのか?!
雪かきすらしたことないし・・・
雪の上にテント張って寝るのってどんだけ寒いのか?!
今ある最大限の防寒服で対策可能なのか?!
雪遊びの楽しみ以上に不安、というかわからないことだらけです。その気持ちの中で最低限購入の必要があると考えているのは、
☆子供の雪遊びできるウェア
☆テント内で使えるストーブ
です。他にも
☆シャベル(雪かき用)
☆タイヤチェーン
こちらはパパが購入予定です。
子供の雪遊びウェア
子供がおもいっきり雪遊びできるウェアは、パパが色々調べてくれた結果モンベルのアルパインパンツ Kid’sが第一候補となりました。子供が思いっきり雪遊びできることが目的ですので、多少の雨でOKな仕様ではなく防水パンツであることは必須条件でした。
子供は成長が早いので年に数回着るかどうかの服に投資することを躊躇してしまいます。でもこちらなら最低でも3年は着れそうです☆
ということで、早速購入する前提でモンベルショップへ試着しに行きました。
試着はまずお姉ちゃんから。
身長約120㎝のお姉ちゃんは120サイズから試着しましたが、足の長さを最大限に伸ばして普通に履けてしまったので、次は130サイズを試着。こちらは一番丈を縮めて履いてぴったりな感じ。あれ、もしかして140サイズでもいけるのか?!と試着しました、こちらも丈感は大丈夫でした。ただ、お尻太もも周りがダブダブで、スキーウェアを思えばこちらでも大丈夫かな?!と。ズボンを履いたり、脱いだり、130サイズ、140サイズを何度も試着しました。
最終的に決めたのは、130サイズ。あまりにダボダボなのも動きにくいかな、こちらでも小学生の間は着れそうだし、という理由です。
僕にも試着してもらい、お姉ちゃんより数センチ差ですが細身の僕は130サイズがピッタリでした。
ズボンはこちらで決定。
色は白しかないの130サイズを2点。
ただ洗濯をするママ立場からの視点で気になるのは、普段使ってるダウンで上のウェアは代用するというパパの意見です。それってシミになるし、、雪でベトベトになってびしょびしょになって寒くなるんじゃないのかな、、、上のウェアもいるという私の意見で、同じタイプのジャケットを試着しました。
カラーバリエーションが3色展開なので、お姉ちゃんは赤、僕は青か緑。試着してすっごい素敵だったんですが、購入する予定ではなかったので、すぐには決めず、取り置きだけお願いし今回は保留することにしました。
先週購入したモンベルのアルパインパンツ Kid’s。
パンツだけでなく、迷っていたアウターも買うことに決めました!
せっかく行く雪遊び+雪の中に泊まる雪キャンプ初なので、思いっきり遊んで欲しい!楽しんで欲しい!ので全身完全防水・防寒服で挑みます。
購入したアウターはズボンとお揃いで、モンベルパウダーステップ ジャケット Kid’s。サイズは二人共130にしました。お姉ちゃんが赤。僕は取り寄せして緑と青を試着し、本人が青に決めました。
決めた理由
①3〜5年ぐらい使える?!
パンツ同様こちらもグローフィットシステムが採用されているので、長い間着れそうです。
引用元:モンベル
私達だと、130サイズを購入したので、ボタンやフックで身長115〜135cmまで対応可能なんです。私達が子供の頃だと糸で縫ってサイズ調整してたことが、商品そのものでワンタッチで可能というところでしょうか。
②しっかり防水、中綿入り
①のグローフィットシステムを採用しているアウターは、私達が購入したものと、もう一つ、パウダーライトジャケット Kid’sというものもあります。ただこちらは防水性はありません。モンベルの商品説明でも注意書きではっきり書いてあります。私達も店員さんに確認しました。
スキーだと長時間お尻をつけて座っていることが少なく防水性がなくても比較的大丈夫だけど、長時間雪や雨が降っている状態だと湿ってくるらしいです。雪キャンプでは雪遊びでかまくらや雪だるま作りがしたいと考えているので、子供達がお尻を長時間つけても染みる心配がないよう防水機能が備わっているパウダーステップジャケットにしました。
3年生のお姉ちゃん、1年生の僕、あまり身長が変わらないので、ついに二人が全く同じサイズの服になってしまいました。双子ちゃんみたい。これで、子供達の雪遊び対策は最低限揃ったかな。
試着した感想
内側に折り返して数箇所あるフックで留めることが可能。一度留めてしまえば簡単には取れなさそうなので、履く前に親がサイズ合わせしてあげればスムーズです。
ウエスト周りはゴムで調節可能ですが、ゆとりが少しあること、ズボンのズレを防ぐには付属されているサスペンダーを取り付けて着ることがおすすめです。こちらは子供自ら簡単に調節できますし、簡単に取り外しできるので、お手洗いもウェアを脱ぐことなくできるそうです。
また、ジャケットとパンツをそれぞれホックでつなぐことができ、雪の入り込みや防寒対策になるようです。
雪キャンプだけじゃなく、雪遊びがすぐにでもしたくなりました!今日もとっても寒いので雪降らないかなー。
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テント内の暖房器具
前回は石油ストーブを運び入れ、パパが夜な夜な空気の入れ替えをしながら暖をとってくれていたので、

今回は一酸化炭素中毒の心配がないようにパパが暖房器具をさがしていました。
ほとんどのキャンプ場は1000W以内のようです。
そういえば、先日の1月キャンプも管理人さんに「暖房器具は何使います?」「10A以内でお願いします。ブレーカーが落ちると夜だったら復旧に2〜3時間かかるかもしれません。」と。
ホットカーペットが意外と大きくて、2畳用で500Wぐらい、3畳用で750Wぐらいのようなので要注意。あと雪で濡れた靴用にドライヤーも持参予定でしたが1200Wなのでアウトでした。
我が家の持参暖房器具
- 石油ファンヒーター 20W(初期点火600W)
- ホットカーペット 250W ※1畳用
- 電気毛布 50W×2
- NEWセラミックファンヒーター 600W/300W切り替え
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スコップ
車での雪道の雪かき用、子供の雪遊び用、川遊び用(砂利が多い川もあるので使える?)。
そこそこ丈夫で軽いアルミ製、コンパクトに収納できるものを選んだようです。
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タイヤチェーン
パパがオートバックスで下見、アマゾンで購入してくれました(笑)
